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2015.06.06

アクトランドのモデルカー博物館

現在私は、モデルカー趣味の醍醐味をお伝えするウェブサイト『モデルカー学』を構築中だ。

そのため、5月15日の「世界モデルカー博物館」グランドオープン後、もうすぐ1ヵ月だが、
イベントの3日間以降は当館はじめアクトランドとの関わりが小休止状態だ。

開館後少しして、㈱技研製作所の顧客の方が訪問され、当館を絶賛してくださったそうな。
そういう嬉しいお話は、たまに私の耳に入ってくる。ご来場者と直接お話ができないのが残念だ。

さて、今日はグランドオープンにお越しくださったご招待客の方々が、その模様をアップして下さった
ウェブサイトを、2つ皆さんにご紹介する。雰囲気が良く伝わってくるので、ご覧になっていただきたい。


一つは、名古屋の精密モデルカー専門ショップ
「ラクーン」さんのウェブサイト。

クリック⇒ 
「世界モデルカー博物館」に行ってきました。


もう一つは、新潟にお住いのボンネットバス博士「丸谷洋一」先生のウェブサイト。

クリック⇒ 
アクトランド「ボンネットバス博物館」グランドオープン


御二方とも自動車とモデルカーに造詣が深く、両展示館の良さを十分表現してくださっている。

世界モデルカー博物館の詳しい情報なら、構築した張本人である私が伝えればよいようなものの、
自分でそれをやっちゃあ手前味噌になり、実も蓋もないってことで自重している次第。

しかし、『モデルカー学』サイトはご期待いただきたい。
何とか6月中にアップしたいと、勤務後と土日を使って鋭意制作中!!

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Headmaster / 学院長

1965(昭和40)年生まれ射手座A型のスーパーカーブーム直撃世代。小学高学年でガンディーニ・デザインに魅了される。
時を経て1990年、ロンドン駐在時に英国製の1/43精密モデルカーに出会い収集を始める。1998年の帰国後は、国内の専門ショップに収集拠点を移し、現在に至る。
スーパーカーを主軸とするロードカー・2ドアクーペに車種を限定することで、未組立キットを含め約5000台を収集。
モデルカーの認知拡大、コレクターへの支援、業界の充実発展を願い、主力3700台を『世界モデルカー博物館』に展示。
同時に、展示作品の愉しみ方を解説する本サイト『モデルカー学』を開講。現在も「コレクター道」を実践・追究している。

―2015年5月現在―

2017年6月末に英国ロンドンへ再赴任し、現在ロンドンから欧州の様々な情報をブログとFacebookで配信中。

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