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2016.03.29

ジュネーヴ・モーターショー

相変わらず、ウェブ原稿の筆が進まないまま、4月に突入しようとしている。

GWを過ぎれば、『世界モデルカー博物館』が開館1周年を迎えてしまう。

当初は、昨年秋ごろにはウェブを完成するつもりだったがそうはいかず、
年内には何とかなるだろうと思っていたが、サーバー障害でやる気を削がれた。

気を持ち直して、年末年始は格闘技番組と乃木坂46初出演の紅白歌合戦を観ながら、
難関だったアストン・マーティン・ヴァンテージとデ・トマソ・グアラの記事を仕上げた。

しかしその後、コルベットで筆が止まったままだ。

閑話休題、ジュネーヴ・モーター・ショー。
もちろん自分で行った訳ではないが、ネットから画像を拾って少々紹介。
今年は私好みの尖ったコンセプトカー等が目白押しだったようだ。

各車種の詳細は、追って専門誌などでご覧になっていただきたい。

私は、気に入った車のメディアキットを数々購入した(通販で)。
予想外の散財だが、久々の魅力的な車たちが百花繚乱なので、嬉しい限り。

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Headmaster / 学院長

1965(昭和40)年生まれ射手座A型のスーパーカーブーム直撃世代。小学高学年でガンディーニ・デザインに魅了される。
時を経て1990年、ロンドン駐在時に英国製の1/43精密モデルカーに出会い収集を始める。1998年の帰国後は、国内の専門ショップに収集拠点を移し、現在に至る。
スーパーカーを主軸とするロードカー・2ドアクーペに車種を限定することで、未組立キットを含め約5000台を収集。
モデルカーの認知拡大、コレクターへの支援、業界の充実発展を願い、主力3700台を『世界モデルカー博物館』に展示。
同時に、展示作品の愉しみ方を解説する本サイト『モデルカー学』を開講。現在も「コレクター道」を実践・追究している。

―2015年5月現在―

2017年6月末に英国ロンドンへ再赴任し、現在ロンドンから欧州の様々な情報をブログとFacebookで配信中。

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