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2016.03.06
しばしの作業中断 m(_ _)m
2015年11月のシステム障害から復活し、
2016年になって順調に本サイトの本編記事を執筆してきたが、
C3コルベットが曲者で、1月下旬から内容の整理に苦戦していた。
さらに、数か月改善が見られない腰痛のつらさや、
風邪による体調不良で、1~2週間は全く執筆できなかった。
その上、2月は「生業」の方の業務形態と勤務場所に変更が生じ、
帰宅が遅くなって平日はほぼ全く執筆の時間が取れなくなった。
業務形態は若干変わっても、新天地で遂行する業務内容は、
私が「本業」とする情報企画(ナレッジ・マネジメント)であり、
「生業」の形態と「本業」の内容が、より高度に融合された感じ。
勤務時間中に、持てる情報企画能力をフルスロットルさせるため、
土日も、本サイト原稿執筆用の情報企画力に余裕が無くなった。
平日にできない生活物資の購入や、頭脳の休息に時間が必要。
3月第1週が終わり、新しい生活にもだいぶ慣れてきたので、
「モデルカー学」執筆再開に照準を合わせた生活リズムに改める。
週明けから、可能ならば平日も執筆の時間を設けるようにしたい。
出来るだけ早く、書きかけで放置しているC3コルベットを仕上げるつもり。
乞うご期待。
2014.11.22
3連休の引きこもり
あと2日でアッシの誕生日(#^.^#)。
1人で贅沢なケーキを3個食うと決心(6月以降のダイエットの反動か!?)。
しかし、近所のケーキ屋さんを知らない。やばい。遠出は嫌だし…
この3連休は、せっかく東京に居るものの遊びに出ていく余裕はなく、
我らが 『Modelcar Academy / モデルカー学』 制作再開のため、意を決して引きこもりだ。
単身赴任のしがないサラリーマン生活では、こういう時しかまとまった制作時間を取ることができない。
今年の5月に、12年ぶりで東京勤務となったものの、モデルカーショップはまだ1軒しか訪ねていない。
モデルガレージ・ロムさんの東京店が撤退したのが惜しい。1度も行けずじまいだった。
昔よく通った、コジマさんとメイクアップさん、新店舗のイケダさんは是非再訪してみたい。
10月の3連休も引きこもり、『Passion for VF-2SS Valkyrie II』 のページ更新を手掛けていた。
こんなことでいいのか、アッシの花の東京1人暮らし!?
ちなみに、今日はフォーミュラEの第2戦がTV放映された。
開幕戦も視聴したけれど、電気自動車のため車体構成がF1よりシンプルで、洗練された感じを受ける。
モーター音と風切音だけでも十分迫力があるし、バトルも激しくF1に引けを取らない。正に新時代の到来か。
2014.11.05
もう一つの趣味サイト
10月は『Modelcar Academy / モデルカー学』の制作作業をしばし中断。
私が運営しているもう一つの趣味サイトの新規ページ制作に専念していた。
サイトの名は、『 Passion for VF-2SS Valkyrie II 』!!
2010年10月2日に開設したので、すでに4年が経っている(日本語版&英語版)。
その分野のマニアにとっても極めてレア(≒マイナー)な内容を堂々と(?)扱ったサイトだ。
3D造形物のとらえ方にも触れているので、興味のある方はアクセスしてみて欲しい。
同じテーマの専用サイトは、現在のところ世界にもう一つ(アメリカ)しか存在していない。
私は15年以上前から、勤める会社のウェブサイト構築において企画・構成・執筆を行ってきたが、
そこで直面した最大の問題が、コンテンツ制作とメディア制作の分業体制であった。
つまり、私が企画したサイトのコンテンツ構成図と原稿を、仕上がりと同じビジュアルで私が制作し、
システム技術者がHTML(HyperText Markup Language)でウェブサイトに再現していく訳だ。
分量が少ない時はそれでもよかったが、ウェブサイト自体の多角化とコンテンツの充実が進むと、
私によってコンテンツが仕上がっているのに、ウェブ再現の作業速度が追いつかず、支障が生じてきた。
これは、作業者を増やしたり、私が新たにHTMLを学習したりと、「足し算」で解決するのではなく、
企画・構成・執筆が即ウェブサイトになるという、制作プロセスの「引き算」で解決すべきだと結論付けた。
そうして探し出したのが、クラウドラインというCMSであった。当時はサービス開始から間もない時期だった。
会社の業務から離れ、自分自身で新しい手法を試すべく構築したのが、上述の趣味サイトであった。
他社広告を掲載する仕組みにより、サーバー利用を含むサイトの構築と運営には一切費用がかからない。
ただ、多言語版ウェブサイトの仕様には対応しておらず、英語版は別URLで構築せざるを得なかった。
情報発信者にとって、「企画⇒公開」の一括同時作業化は革命的であると共に、本質的な必然だったのだろう。
クラウドラインを利用したウェブサイト制作者は、4年間で9千名を超えたとのこと。
この『Modelcar Academy / モデルカー学』は、私の趣味の本業を扱っているため、
広告掲載する無料プランでなく、有料のビジネスプランとし、運営を効率化するために英日2箇国語併記とした。
そのため、メニューも本文も英日2箇国語なので、タイトル等は出来るだけ短い語で表現している。
表現対象の本質を見極める鉄板の手法は、別言語で考えること。言葉選びが大変だけど奥が深い。
2箇国語で執筆して初めて、公開できるページが完成するので、少し手間と時間がかかるものの、
上述の趣味サイトのように、同じ構成のサイトを二重に制作・管理しなくてよい分、効率化を図ることができる。
2014.09.28
僭越ながら「学院長」
日本語で「○○学」というのは容易いが、英語にするとなると一苦労。
英語では、単語一つを後に付けて済む便利な言葉は見当たらない。
全ての用語が「○○logy」と表現できる訳でもない。
色々考えた結果、英語タイトルを 『Modelcar Academy』 とした。
直訳すると「モデルカー学院」とでも言ったところ。
そこで、自分をWebmasterではなく、Academy(学院)の
Headmaster(学院長)と称してみることにした。
モデルカー業界を創り上げてきた偉大な諸先輩方に対し僭越なれど、
本サイトは私の "得手勝手「趣味学」講座" だから、ここは許していただきたい。
2014.09.27
いよいよ本格着手
『モデルカー学』のウェブサイト構築は、実は2010年7月29日に始まる。
同年、クラウドラインで別の趣味サイト(日本語&英語版)制作に先行着手後、
趣味の本業である1/43精密モデルカーに関してもクラウドラインで無料URLを取得。
タイトルは既に 『モデルカー学』得手勝手「趣味学」講座 と決定していた。
しかし、先行サイトの構築や仕事の部署転属などで慌しく、作業は一時中断。
そうしているうちに、ウェブ上の "オンライン" 博物館ではなく、モデルカーの実物を
展示する "オフライン" 博物館の計画が持ち上がり、そちらの構築に専念した。
2014年に 『世界モデルカー博物館』 の展示が完了し、私は東京へ転勤。
開館を前に、4年ぶりに本サイトの制作に再着手することとした。
これだけ充実した1/43精密モデルカーの展示館は国内のみならず世界にも無い。
そのため海外コレクター達からの注目も高く、本サイトを日本語・英語併記とした。
今日から本格的にウェブサイト構成に着手する。
2010.07.29
タイトルは「モデルカー学」
クラウドラインさんの無料CMSで、モデルカーの素晴らしさを伝えるサイトを構築開始。
タイトルは、『モデルカー学』得手勝手「趣味学」講座!!
20年以上にわたる私なりの「モデルカー愉しみ方」を、私なりに体系化して紹介していく。
モデルカーファンの皆さん、乞うご期待。